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松坂大輔のフォームが徐々に変化!?開幕に間に合うか? [野球]

無題ぶるぺん2.jpg

プロ野球のキャンプも3分の1に差し掛かりましたね。

今年は日本ハムの大谷選手に特に注目が集まっているようですが、

やはり私の世代ではソフトバンクに入団した松坂大輔投手に

注目せざるをえないですよね。

そんな松坂投手は日本に復帰したのは良いですが、フォームがバラバラで

正直、1軍レベルではないんじゃないかと思ってしまいましたよ。

そんな中、佐藤義則投手コーチとともにピッチングフォームの修正に取り組み、

ようやく変化が見られてきたようですね。




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少しだけ、あの頃に戻ってきた!?

2月10日にキュンプ・インしてから3度目のブルペンに入り、

スライダーなどの変化球を交えて

143球投げ込んだようですね。

で、どんなフォームで投げているかヒヤヒヤしながら見ていましたが

キャンプイン当初やアメリカにいた頃と比べたら左足の使い方が

日本にいた頃に少し戻っていましたね。

具体的には歩幅が広くなって下半身が沈み込んできています。

一番良い時は残した右足がまっすぐ伸びるんですよねー。

しかし、上体とのバランスがまだバラバラですよ。

上体だけが開いていますね。

無題ぶるぺん.jpg

これから開幕に向けてもう少し、肩の開きを抑えて

耳の後ろで作ったトップがなるべく耳から離れないように

リリースポイントまでスムーズに

持ってこれるようにすることですかね。

まあ、そこまでできてようやくスタートラインに

立てるというところでしょうか。

でないとすぐにまた肩、肘に負担がかかって

故障者入りでしょうね。

年棒4億円の働きをするためにはまだまだ高いハードルが

あると思いますよ。

ここまで見てみると松坂投手は案外、不器用な選手だったんだと思います。。

松坂投手のアメリカでの失敗はその

「適応力の弱さ」

だったのかもしれませんね。




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アメリカ仕様に変えるのは別に構わないのですが

日本に帰ってきているのに「戻せない」というのは

すこし疑問が残るんですよね。

超一流アスリートほど自分の身体を自分の思うように

動かせるからこその妙技のはず…。

それができないのに高校時代からメジャー入り前までのあの

「大活躍」は目にみえない何かの力が働いていたとしか

考えられないんですよねー。

しかし、結果が全てですから今年は本当に「勝負の年」ですよ。

それでも、レッドソックスでワールドチャンピオンになっているので

これで「適応力」があったらどうなったのか…。

それだけが彼の人生での「試練」だったんでしょうね。

そんな彼だけの経験を今後、若い世代に伝えられたらどんどんメジャーに

スター選手が流れるのを食い止められるかもしれませんね。


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