ラッスンゴレライは藤崎マーケットのパクリ疑惑！？ [お笑い]
Youtubeの再生回数が１０００万回を超えてデビューから１年未満でNGKの単独ライブを
行う事が決まっているお笑いコンビ、８・６秒バズーカーのお２人です。
「ラッスンゴレライ」のフレーズが一度聞いたら頭から離れないと子供から大人まで
大人気ですよね。
しかし、最近のお笑い界では度重なる「１発屋」の台頭でリズムネタはご法度となっているとか
いないとかの間でのこのブレークなので「またか？」と懸念されますね。
実は子のネタ、自身の失敗からリズムネタの怖さを若手に教えて回っている藤崎マーケットの
「パクリ」ではないか？と噂されているようなのでそのあたりを調べてみました。
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根拠ない。似てない。。。
結論から言ってただの「噂」に過ぎないようですね。
若くしていきなりどーんと売れたことぐらいしか似ていませんよね。
あえて言うなら生き様をパクッているのかな～。
私も「エンタの神様」などのお笑いブームから色々な芸人を見ているのと
藤崎マーケットが体験している「どん底」の話しを聞いていると
この手の「リズムネタ」は
「本当に大丈夫か？」と思います。
この８・６秒バズーカーの売れ方が今までにない売れ方なので
落ち方もハンパないのではないかと心配になってきます。
ダウンタウンの松本人志さんもこのネタについて
「面白くない」「曲だね」
と持論を展開されていました。
頭の良い芸人はネタをもうすでに「曲」にしてしまって
そこで利益を上げるように考えていますよね。
今なら「どぶろっく」や「クマムシ」が良い例だと思います。
しかし、この二人の場合は特に工夫もなくやっているような気がします。
「まだイケるだろう」的な単純な発想ではないでしょうか？
しかし、それほどまでにセンスというか才能というか「時代」が合っていたんでしょうね。
Youtubeでは彼らを真似するYoutuberが面白半分にネタをやり
「ネタ」だけが一人歩きをしていて８・６秒バズーカーの２人は
どういう人間か全くわかりませんよね？
さらに悪い事に２人ともサングラスをかけているので
町を歩いても気づかれないでしょう。
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もう、この二人が最後の「リズムネタ」コンビになるのではないでしょうか？
吉とでるか凶とでるか…
結局、「お笑い」の本質は「しゃべり」であり、「漫才」なんじゃないかと思います。
お笑い芸人にも一定の基準を設けてるべきなんですよね。
力のある人間がテレビに出てくるべきなんだと思います。
歴代のM-1ぐらんぷりなどの優勝者で残っているのは
「ブラックマヨネーズ」だけのような気がするんですが気のせいですか？
就職が嫌だとか金持ちになりたいとかで簡単に「お笑い芸人」になれてしまうのが
問題かなと思います。
色々と偉そうな話しになってしまいましたが今後のテレビ界を憂い、
また一つの才能がどん底に落ちていくのを見るのは悲しいもんですね。
ララライもラッスンゴレライもまあ、どっちもどっちですよ。
ただこの後、謙虚に「お笑い」と「人間性」を追求してもらいたいもんです。
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