大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率!上がらない4話、自己ワーストの5話!! [芸能]
井上真央さんの女優生命をかけたと言われているNHK大河ドラマ「花燃ゆ」が
視聴率で苦戦しているですって。
第1話こそ16.7%とそこそこだったものの第2話で13.4%と下がり、
4話で14.4%まで戻したものの5話で12.8%と自己ワーストを更新したようですね。
その要因について色々と調べてみました。
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裏番組が強すぎる…
噂ではこのドラマで井上真央さんが女優として確固たる地位を築いて、恋人の嵐の松本潤さんと
結婚!なんて話もあったのですが、このままの調子で行くとさらに結婚が遠のきそうですね。
まあ、いかんせん「世界の果てまでイッテQ」の出来が良すぎますね。
どんなに調べても結局これが要因だと思います。
時期が悪かったですね。日テレ系が視聴率を独占しているという意味がわかった気がします。
日曜日はPM5時半から超ご長寿番組「笑点」から始まり、その後「真相報道バンキシャ!!」
「鉄腕ダッシュ」そして「世界の果てまでイッテQ」と繋がりますよね。
「笑点」の23.4%を筆頭に「バンキシャ!」で16%程に落ちるものの
「鉄腕ダッシュ」「イッテQ」は再び20%を超えてくるんですねー。
「花燃ゆ」の第4話の時は「イッテQ」が魚釣りの話であまり面白くなかったのですがその分が、
「花燃ゆ」に視聴者が移ったんですね。
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しかし、先日の放送は宮川大輔の「お祭り男」のコーナーで大変面白かったので
視聴者が日テレに帰ってきたのだと思います。
今の日テレは視聴者の心をわしづかみにする表現が多々使われていて、
人気が出ない訳がないと思います。
そんな中でも大河ドラマをみる視聴者はどういった年代かという事ですね。
内容的にも「ん~…」という感想がちらほら見受けられますが、日曜8時という時間帯を考えると
じっくり「勉強」のように大河ドラマを見るより、次の日の憂鬱な月曜日を吹き飛ばすかのように
「大笑い」した方が良いかなと思ってしまいますよ。
そんな中、今までの平均で14%くらいできているのは立派だと思いますけどね。
他の民放は10パーセントに届かないのがほとんどですからね。
日曜8時は「2強」の争いですよ。
結論は…
何故か、ドラマが受けないと主演の責任にされる俳優界ですが、さすがに今回ばかりは
「裏番組」のせい、ということでNHKは誰も悪くないんじゃないでしょうかね?
「それを何とかするのが脚本家や監督の仕事だろ!」っていうのが本音ですが、
さすがに土俵が違いすぎましたね。
しかし、まだ分かりませんから!また今週末、期待しましょう。
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タグ:大河ドラマ 花燃ゆ
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