横浜DeNaが元巨人の選手をかき集め中！？岡島、東野、ロペスまで・・・

　横浜DeNaベイスターズが補強のポイントとして元巨人で活躍した選手の獲得を


進めているようですね

先日オリックスを戦力外になった東野峻投手を合同トライアウト後

すぐに獲得しました。

そして次にソフトバンクを戦力外になった2005年まで巨人にいた岡島秀樹 投手も獲得しました。


元メジャーリーガーと巨人で最多勝や開幕投手をつとめたことのある二人なら


やってくれそうな気がしますよね。

なんてったって東野投手は原監督の投手陣禁煙命令に背いてオリックスに出された経緯が

ありますから相当意識しているようですよ。

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　極めつけはロペス内野手でしょうね。

今シーズンのホームラン数は22本でチームトップなのに低打率なのがクビの原因だそうで・・・

チーム内では守備に定評があり真面目でかなりの努力家、その勝負強い打撃でかなりの

優良外国人で通っていただけに選手たちの警戒心は計りしれないでしょうね。

　中畑監督も元々は原監督に現役時代にサードのポジションを奪われてユーティリティプレーヤーに


甘んじていたこともありますから巨人に対する執着心だけでなく原監督への対抗心も


半端じゃないですよね。


どちらにせよ、巨人を倒さないと上には行けないという事にはかわりはありませんが、こういった強い

悔しさを持つ移籍組が戦力になってくれればという願いもあるんじゃないですかねー。

もうすでにいる元巨人の林投手は今季、50試合登板超えの大車輪の貢献。尚成は・・・

中畑監督だけでなく、ＧＭの高田繁氏も元巨人のＶ９時代の選手なんですよね。

さらにスカウト部長兼ＧＭ補佐の吉田孝司氏も元巨人の選手で編成部に所属していたため、

巨人とのつながりが深いそうです。


そんなフロントの存在も、元巨人の選手のDeNa入りを後押ししている


要因の一つとしてあげられるんじゃないですかねー。

　これまでもDeNaは巨人、日ハムとプレーした林昌範投手、巨人

の左腕エースとして
活躍した高橋尚成投手も獲得していました。


東野とも親交が深いという林は今季、56試合で2勝2敗、１５ホールドを記録。


チームに不可欠な存在となり新たに複数年契約結んでいましたね。


こちらは成功例ですが・・・

心配なのは高橋尚成投手ですね。

今季は巨人戦、４試合に登板して２敗。シーズンも６敗と白星すらあげられず貢献できません


でしたからね。


来る者がいれば去る者もいるのがプロの世界。

巨人在籍時代には面倒を見てきた東野投手はDeNa内ではライバルになりローテーション争いは


もちろんのこと、年齢を考えればダメなら引退の覚悟でシーズンに臨むことになりそうですね。

一方で来季の巨人も、横浜ベイスターズ時代の主力の３選手、村田修一、金城龍彦、相川亮二らが


プレーしますよね。


　すでにピークを過ぎた感じはありますが来季は両チームともそれぞれが古巣相手に


火花を散らす戦いが見られること間違いなしですね！

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タグ：DeNa 元巨人