福士蒼汰がシャドーボクシングでケガ！？どんなトレーニング？ [トレーニング]
２０１４年に大ブレークして今後の更なる活躍が期待されるのは福士蒼汰さんですよ。
そんな福士さんですが先日自主トレーニング中に右手を負傷されていたそうですね。
私として、
・何故トレーニングをしているのか？
気になったので今回はその辺りを色々と調べてみました。
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ー福士蒼汰profileー
生年月日：1993年5月30日
出身地：東京都
身長：183cm
血液型：O型
職業：俳優
活動期間：2010年～
所属事務所：研音
代表作（ドラマ）：「仮面ライダーフォーゼ」「あまちゃん」「きょうは会社休みます。」
（映画）：「平成仮面ライダーシリーズ」「好きっていいなよ」「神様の言うとおり」
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２０１４年のエランドール賞新人賞、今年に入ってからはアカデミー賞新人俳優賞を
受賞するなど俳優として「形に残る」評価を受けるほど成長されてきましたね。
そんな彼を所属事務所の研音が「俳優として必要な身体づくり」を目的とするプロジェクト、
「研音肉体改造部」なるものを２０１２年スタートさせているんですね。
「俳優として必要な身体づくり」というのは要するに与えられた役を演じきる体力であり、
バランスがよく、柔軟性もあり、見ていて「綺麗」な身体、所作すべての立ち振る舞いが
エンターテイナーとして申し分ないように高めていき、自分自身で「意識して」自分の身体を
「自由自在」にコントロールできるようにすることなんだそうです。
その中で福士蒼汰さんは同じ事務所の５人と一緒にプロジェクトに参加していて現在、
身長１８３センチで体重６５・５キロ、体脂肪率はなんと７・６％という見事な肉体を
作り上げているんですね。
「トレーニングと俳優」という良く考えればまるで別世界のような組み合わせなんですが
これが案外、切っても切り離せないもののようですね。
確かに、ラブコメディばかりなら必要ないかもしれませんがアクションなど俳優としての
幅を広げていくためには必要ですよね。
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誰がやっても同じなのではなく、日頃から節制とトレーニングで身体を作り上げているからこそ
にじみ出てくる「演技」というものがあるのでしょうね。
パフォーマンス集団の「ＥＸＩＬＥ」も尋常じゃないトレーニングをして近年では、
ダンスパフォーマンスだけでなくドラマなどの演技にも仕事の幅を広げているので
「本職」の俳優陣も負けてはいられないですよね。
そんな気合いが入った毎日でも事故は起きるようで自主トレ中に福士さんは
右手を負傷されたんだそうですね。
どうしたかというと公園でシャドーボクシングをしていてポールを殴ってしまったんだとか…。
一見、「間抜けなケガ」にも思えますが、夜の公園で
「一人、世界チャンピオンをめざす元いじめられっ子」というような役になり切って
トレーニングをされていたのでしょう。
気持ちが入りすぎるからこそちょっと不注意だったんでしょう。
本当の「プロボクサー」だったら致命的なケガなので福士さんは俳優で良かったと思います。
そんな手でも握手会は片手で参加されたそうです。
どんな時でもファンを大切にする福士さんらしいですね。
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