8.6秒バズーカー、ラッスンゴレライの次はベネパ!? [お笑い]
「ラッスンゴレライ」のネタで~など書く必要もないぐらいあなたも
どんな芸人のネタかおわかりなほど日本中が彼らに心を奪われていますよね。
8・6秒バズーカーのお二人ですよ。
吉本の先輩「オリエンタルラジオ」にネタを完璧にコピーされて
「オリラジの方が良い」
なんて言われながらも話題作りには事欠かない状況ですね。
そんな彼らが「ラッスンゴレライ」に変わるネタなのか、謎のフレーズ
「ベネパ」と連呼する動画がYoutubeにアップされてすでに再生回数200万回を
超えているそうです。
いったいどんな意味があるのか?
その辺りを色々と調べてみました。
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8・6秒バズーカーだけでなく2014年キングオブコントのファイナリストの
「バンビーノ」や漫才中に語尾の部分で変顔をする謎が多い「ピスタチオ」、
若手ナンバーワンのツッコミとして人気急上昇中の山西を擁する「トンファー」の
4組が「ベネパ」と連呼しているようですね。
残念ながら「8・6秒バズーカー」以外のネタは見れなくなっていました。
見てみるとホテルマン風の2人が「ラッスンゴレライ」と全く一緒のリズム、動きで
「ベネパ」と言っているだけ。
もうひとつはタクシーに乗り込んで2人がタクシーを揺らしながら
「ベネパ」を連呼しているものですね。
「ベネパ、ベネパ、ベネッパ(ベネベネ)」
「ちょっとまて、ちょっとまて」のトーンで「ベネパ」とあいのてを入れている感じですね。
まあ、このネタに力を入れている感じはなく楽しんでいる感じですよね。
youtubeで自分のチャンネルを持っている2人なのでわざわざテレビに出演しなくても
自分達のネタをどんどん世の中に出していけるので芸人というより、
今人気の「youtuber」になっていますよね。
最近はフリートークをする番組にも出演するようになってきたよでいきなり出演した
東野幸治さんの「マルコポロリ」では全くしゃべれなくて東野さんにマジギレされた
そうですね。
それでも意に介していないようで人気を獲得した事でメンタルが
強くなっているみたいですね。
調べていくと元々、「一発屋」を狙ってのネタだったという事にたどり着きました。
漫才が下手でどうしようなくて1年間だけでも活動ができればということで
リズムネタに手を出したという事です。
それがこの大ブレイクですから「リズム」って本当に凄いですね。
人間が本能的に心動かされる「何か」があるんですかね?
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考えてみればテレビやラジオなどがない地域や遠い昔、人々はリズムに合わせて
祈ったり、祭りをしていたのでその記憶が遺伝子に組み込まれているような
気がしてなりません。
「ラッスンゴレライ」もバンビーノの「ダンソン」も大昔の人間の祈りの歌に
聞こえてならなくなってきました。
意味はなくても知らない人たちといきなり一つになれる一体感を味わいたくて
人々はリズムを求めるのではないでしょうか?
ー最後にー
辛い時、悩んだ時に「ベネパ」でも「ダンソン」でも「ラッスンゴレライ」でも
はたまた「ララライ」でも何か口ずさめる一つがあれば心も躍って
元気になれるということで彼らは世の中にすばらしい価値を提供していると
言って良いのではないでしょうかね。
しかし「芸人」という職業ではない気がしますよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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